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1968年3月発行 読谷村だより / 2頁

いもの苗床作り方

いもの苗床作り方
 ※いもの増収をはかるために、ぜひ苗床を設置しましょう。
 いも苗床の作り方
1いも苗床設置の時期春
 苗床、三月
 秋苗床、一〇月
2土壌
 日当りが良く排水の良い肥沃な土地
3整地
 畑がきまったら、ヘプタをまき、その上に堆肥を施し、堆肥の上に金肥をまいて耕します。4肥料
 ※表
5種いも
 イ品種の特性をそなえた無病のものを選ぶ。
 ロ若い充実した形の整ったいもを使う。
 ハ種いもの大きさは一二〇g(四〇匁)ぐらいが、適当です。
6苗床と植付け
 整地して、二週間後に、苗床を一二〇㎝(四尺)の短棚型とし、巾四五㎝(一、五尺)の条 を作りその条に五~六個並べて、六㎝(二寸)程度の履土します。
7管理
 イ苗圃は、乾燥させないように敷草し、常に乾温に良く注意すること
 ロ一五㎝~一八㎝(五~六寸)ぐらい芽が伸びた時摘心を行ない追肥を行なう。
 ハ腋芽が四五㎝(一、五尺)ぐらい伸びた時、その先端二四㎝(八寸)を切って苗にする。 ニ採苗した後は、追肥を行ない成長を促す
 ホテングス病は常に、病株を抜きとり、媒介混虫をマラソン粉剤で防除する
 ヘ病害虫の防除は、アリモドキゾウリムシ(イリムシ)イモゾウリムシはヘプタ粉剤で、イモコが、ナカシロシタバ(スルルムシ)は、BHC一%を散布して防除する。

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