ガイダーからキビを守ろう 四月はガイダーの激増する月です 共同防除は農家総出で
ガイダーはどのようにきびに被害を与えているか、きび作農家はよく御存知のことと思いますが、解り易く説明します。
私達はきびの増収を図るために、必要な肥料を施し培土等して、管理作業を行ない、きびの生育を促しています。しかし、害虫防除を怠ると、今迄の難儀も水の泡になる場合があります。ガイダーはきびの生育に必要な養分を吸収して生きている害虫であります。ガイダーの被害が大きい場合、充分なる肥培管理して肥料切れ同様になります。
四月上旬~下旬頃、越冬した卵が孵化しますので、これから虫数が激増する時期に入ります。特に株出する畑は、害虫の潜伏場所であり、産卵された場所でありますので徹底的防除が必要であります。
ガイダー防除は幼虫時(無羽)に防除するのが経済面、労力面からして、最も効果的であります。
村では四月中旬頃一斉防除週間を設けて、徹底的防除を計画していますので、各農家の御協力を切にお願い致します。