69年度水道会計
予算額一一五、七八二ドル 不良配水施設を改修し良い水の供給につとめる
一九六九年度水道事業特別会計予算が去る六月の定例議会で成立し、七月一日から執行されております。
六九年度の水道会計予算は、「収益的収入及び支出」が水道事業収益九四、八二五ドル、水道事業費用八三、六一九ドル、差引き残金一一、二〇六ドルが利益になり、「資本的収入及び支出」で資本的収入が二二、〇〇二ドル、資本的支出が三二、一六三ドルとなっている。
この予算でもって、村民に良い水を豊富に供給するため、不良配水施設の改良などにつとめます。
まず「収益的収入及支出」に属する予算でありますが、水道事業収益として九四、八二五ドル計上してあります。これは水道使用料等九四、七二三ドルと予金利息その他による営業外収益一〇二ドルからなっている。
収益的支出について申しますと、水道事業維持費用が二四、九九五ドル(人件費その他)、水道公社からの浄水購入及び配水給水に使用する費用として四八、三九八ドル、さらに固定資産の償却に当てるための費用を五、九二三ドル、企業債利息及び借入金利息など四、〇〇三ドルを計上してあります。
※収益的収入の水道事業収益九四、八二五ドルから収益的支出の水道事業費用八三、六一九ドルを差し引いた一一、二〇六ドルは当年度利益金となる。
続いて資本的収入及支出について申しますと、資本的収入は二二、〇〇二ドルで、その内訳を申しますと今年度は水道施設改良工事を行なうために企業債として一六、〇〇〇ドル(政府資金運用部から借入れ予定)と政府補助金六、〇〇〇ドルなどからなっている
資本的支出は三二、一六三ドルで、これは渡慶次、瀬名波、儀間地内配水管改良、古堅地内、古堅貸住宅地内の配水改良費など、施設改良費に二八、〇二五ドル、企業債の償還金四、一足している額一三八ドルからなり、資本的収入額が支出額に対して不足している額〇、一六一ドルは当年度利益剰余金一一、二〇六ドルからおぎないます。
※「1969年度読谷村水道事業会計の予算」は表のため、原本参照。