陶器工場を誘致 民芸センター構想すすめる
村は、かねてから読谷村での陶器製造工場を設立したいとの申し入れのあった、金城窯業を誘致することを決め、用地の賃貸借契約を結びました。
この工場は、陶器製造をする会社で、すでに座喜味横田屋では工場建設がはじまっています。
村が誘致にふみきった理由としては、
(一)村の開発計画として位置づけている、厚生文化都市構想と一致する。
(二)横田屋一帯を民芸センターとして、伝統的な民芸品読谷山花織、座喜味城公園等と有機的に結合させる観光開発につながる。
(三)金城氏は、沖縄の伝統工芸としての陶芸界の第一人者であり、製造、販売をすることにより、地域経済の発展が考えられる。
の三点があげられる。
また、歴史的には、読谷には、陶器としてに古い喜名焼発祥の地であり、民族芸能や民芸品の豊かである立地第件を生かした観光開発が期待される。
しかし、その反面、工場誘致は、公害を抜いては考えられません。
その点では現地の公害の実態を調査した結果、公害企業ではないとの結論に達しました。
しかし、現在の公害は、被害が出てからはおそく、事前にチェックする行政が必要です。従って、公害については、行政上の監視と、規制、及び行政指導、法による規制等も考慮に入れています。