住みよい社会をつくる ”郵便貯金奨励運動”
「豊かなくらしと住み良い社会を作る郵便貯金奨励運動」が十月一日からから三十一日までの一ヶ月間全国一斉に実施されています。
国民経済生活の向上など国民の生活と密着して広く利用されている郵便貯金は年々順調な増加を続け、その貯金高は十四兆円という大きな額となっている。
郵便貯金は、日常の経済生活の安定と財産づくりのお手伝いをするとともに、そのお金は、国の財政投融資の資金として、大蔵省資金運用部を通して政府機関をはじめ地方公共団体、公庫、公団等に融資され、国民の福祉向上に、関係の深い住宅建設、公害の防止、生活環境施設の充実、農林漁業及び中小企業の近代化、文教施設の拡充、道路及び空港の建設など社会資本の充実などに大いに役立っており、新生沖縄県の建設にも大きな役割を果たしています。
本村においてもこの資金の一部(四一〇万円)を運用して古堅中学体育館、読谷中学校舎を建築しています。
このように郵便貯金は、身近かな貯金手段として利用されているばかりではなく豊かなくらしと住み良い社会の建設にも役立てられていますが、経済成長よりも国民の福祉の向上がより重視されるようになった現在、財政投融資の大きな資金源である郵便貯金の働きはいっそう重要となり、その健全な発展が望まれるところです。