古堅村長が辞任のあいさつ 六月十六日付で退職
古堅村長辞任のあいさつが去る六月八日午前十一時から村中央公民館ホールにおいて行なわれました。
ホールには、役場職員全員が参加し、村長辞任のあいさつを受けました。
古堅村長は、あいさつに先立ち、「このホールの階段を今日まで何回となく通ったものだが今日ほど足の重い日はなかった」。と苦痛をおさえながらあいさつを行ない、場内はシーンと静まり返り村長の辞任のあいさつを受けた。村長は始終うつむいたままで、場内ではハンカチを取り出し目がしらを押さえる職員もみられた。最後に古堅村長は「ただ皆様にお願いしたいことはこれからこのようにならないように協力して村政を進めてもらいたい」と語られた。
そのあと、池原収入役から「長いあいだごくろうさまでした。これからは一村民として御協力下さい。またおからだに気をつけて下さい」と送りのことばを語り二十年の役場生活に別れを告げました。
古堅村長は、一九五四年四月十二日付援護事務職員として役場入りをし、一九五八年財政課長を皮切りに総務課長、収入役、を歴任し、助役を七ヶ年務めました。その後、一九七〇年十二月九日十六代目村長として就任し、村長在職は三年六ヶ月でした。
また、山内繁雄助役も健康上の理由で六月七日付で退職しました。
山内氏は一九六七年一月一日付で収入役として役場入りし、一九七一年助役として就任今日に至っていました。
村長、助役の退職にともない、村長職務代理者に知花稔総務課長が職務代理を行なうことになっています