11人が熱弁ふるう 婦人の主張大会 生活の中での体験
村婦人会(比嘉好子会長)主催によるぢあ八回読谷村婦人主張大会が七月六日午後二時より村中央公民館ホールにおいて開かれました。
大会には村内十一ヶ字の婦人会が代表を送り、家庭問題、物価問題、社会問題などを取り上げ、日頃主婦たちが思っていること、体験したことを鋭いタッチで発表していた。ことに今年は国際婦人年とあって内容も多彩で会場につめかけた七〇〇名余の会員に深い感銘を与えていた。
まず大会は婦人会の歌を斉唱する中で開幕された。発表に先だち比嘉婦人会長は「海洋博を控えた昨今の社会情勢の中で、婦人として対処すべきことが多々あると思う。明るい住み良い社会、良い環境作り家庭づくりをするために人それぞれいろいろな考えがある。そこで今日は、日頃感じた事又、うったえたいことを堂々と発表し、明日からの生活に役立てほしい」と語っていた。そのあと各発表者が持ち時間を充分に使い熱弁をふるった。大会で発表した方々は、①波平婦人会の知花喜美子さん「婦人会役員になって」②古堅婦人会の新垣トミ子さん「一家の主婦として」③大木婦人会の石嶺スミさん「消費者として現代の主婦を考える」④長浜婦人会の新垣フジ子さん「物価高と失業に苦しむ」⑤儀間婦人会の仲宗根悦子さん「不安定な社会生活の中から」⑥楚辺婦人会の池原利江子さん「変りゆく人間の心」⑦渡慶次婦人会の山内光子さん「海洋博を教訓として住みよい村に」⑧瀬名波婦人会の伊波カツ子さん「子供が求める母親」⑨都屋婦人会の喜瀬ヨシさん「我が家の日常生活の中から」⑩伊良皆婦人会の玉城スエさん「幼児教育について」⑪高志保婦人会の仲里輝子さん「国際婦人年にちなんで」。とそれぞれのテーマのもとに熱弁が振われ各テーマとも直接主婦とかかわりのあるものとあって熱心にメモを取りながら聞いていた。