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1975年9月発行 広報よみたん / 3頁

沖縄タイムス 自治賞の受賞を祝う -歴代村長・議長に感謝状-

沖縄タイムス 自治賞の受賞を祝う -歴代村長・議長に感謝状-
 本村は去る七月一日に第十九回沖縄タイムス自治賞を受賞しましたが、その受賞祝賀会が八月一日午後三時から読谷小学校体育館で開かれました。
 祝賀会には、屋良県知事、知花県議員、松村沖縄タイムス社長はじめ、村内外から四〇〇名の人々が出席し受賞のよろこびを分かちあいました。
 沖縄タイムス賞は、沖縄の社会の各分野において、その発展向上に著しく貢献した個人或は団体に対して沖縄タイムス社が社会全体に代って賞を贈呈し顕彰する目的で創立され、今年で十九回になります。
 本村が沖縄タイムス自治賞に輝いたその理由は「文化・福祉面における地域活動の業績」が高く評価されたものです。同賞は過去においてはすべて個人が顕彰されていたが団体としての地方自治体が受賞したのは本村がはじめてである。(広報八月号参照)
 祝賀会にあたって、あいさつに立った山内村長は「自治賞の栄誉ある賞を受賞できたのは、戦前、戦後にわたる村民一人一人の努力の結果であり、この受賞を村発展の大きな原動力にし、今後とも人間性豊かな明るい村づくりのため努力して行こう」。と語られた。
 その後、本村の発展に尽くしてきた歴代村長、歴代議長及び功労者十二名に感謝状を贈り、これまでのご苦労に感謝した。
 感謝状を贈られた方々を代表し第十代村長松田平昌氏(楚辺出身)は当時(昭和二十二年ごろ)の読谷村の姿を思い出しながら話をし今後とも全村民が一体となって明るい村づくりの輪を広げていこう」と述べていた。
 また、屋良県知事、町田沖縄市長、松村沖縄タイムス社長などから祝辞もあり余興などを交えて六時すぎまで受賞のよろこびを分かちあい、さらに本村の限りない発展に尽力しようと誓いをあらたにした。
(村内外から四〇〇名余が参加し「自治賞」のよろこびを分ちあった)

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