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1976年2月発行 広報よみたん / 9頁

第十二回村成人式 四九二名が大人の仲間入り 振りそで一色で若さいっぱい

第十二回村成人式 四九二名が大人の仲間入り 振りそで一色で若さいっぱい
 「成人の日」-今年も県下で一四二〇〇名の若人が大人の仲間入りをした。
 本村においても四九二名(男・二七七名、女二一五名)の若人が晴れて成人式を迎え、その門出を祝福する第十二回村成人式が一月十五日午後二時から村中央公民館ホールにおいて行なわれました。
 ことし成人式を迎えた若人は昭和三〇年一月十六日から昭和三一年一月一五日までに出生した人達で、会場には成人となった若人達がピリットと引きしまった表情で自覚も新たに男子は新調の背広・女子はきらびやかな振りそで姿で参列し成人の門出を祝いました。
 式は宮城教育長の開式のことばではじまり、そのあと山内徳信村長から式辞が述べられた。山内村長は式辞の中で、「成人の日を境にして諸君は権利と義務が課される。その門出にあたり幸多き人生であることをお祝します。これからは、一個の独立した人間としてたくましく育ってほしい」。と迷べられていた。
 また来賓として参列した知花英夫県議会議員、新垣秀吉議会議長、それに読青協を代表し松田政広会長等から祝辞と激励のことばを受けた。その中で知花県議は「青年よ紳士であれ、青年よ大志をいだけ」。の名言を引用し成人者を激励していた。これに対し成人者を代表して比嘉昌勝君、比嘉かおるさん(楚辺出身)から成人者としての決意も新たに「社会人としての責任を重んじ住みよい郷土づくりに頑張りたい」。と謝辞が述べられた。
 ことし成人を迎えた人達は村役場から成人への心得を印した「虎巻」がプレゼントされた。また、成人記念講演に徳田冷先生をおまねきし「社会人としての責任ある行動」。と題して記念講演が行なわれました。
 村成人式は、二部、三部と華やいだ中で夜おそくまで若いエネルギーを発散させていた。

※写真「大人の仲間入りを祝福する村成人式」は原本参照

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