残波の里に大タコが乱舞 第二回親子タコ揚げ大会
「親と子の対話を深める」ために企画された第二回村内親子タコ揚げ大会(村教育委員会主催)が去る一月四日午前十時から残波岬で開かれた。
このタコ揚げ大会は新春の輝く太陽の下で親子が一緒になってタコを作り、陽々と大空高く舞うことで心の触れ合いと健康づくりを図ろうと昨年に続き開かれたもの。
この日の残波岬は初春の日ざしと時折り冷たい潮風が吹きぬける絶好のタコ揚げ日和。参加者はそれぞれの防寒具を身にまとい親子夢中になり独創的なタコ作りにりに汗を流していた。
中には、立体タコや飛行機ダコ、八重山原産の八角ダコやセミダコ、また、現代ッ子はタコに夢のせデザイン豊かなタコ作りをしていた。
やがて色とりどりの手づくりのタコが澄みきった青空にフワッと舞いあがり、周囲からワッと大きな歓声が湧き起っていた。
タコは左右に大きく揺れつつ「高く高く点まで揚がれ」と親子しっかりと糸を握りスクスクと大空を舞うタコを追いながら糸一筋に結ばれた親子のほほえましい光景がいたるところで見受けられた。
この日の大会参加者は約五〇〇人余、中には波平区子供会が団体で参加するなどタコ揚げ大会の関心の高いところを見せていた。
残波岬は約二〇万坪の広大な面積の中、一面芝生を敷きつめ、時折りすがすがしい潮風を乗せてくる絶好のタコ揚げ場所。次回からはもっと多くの親子が参加し心の触れあいを求めゆこうと主催者では参加の呼びかけをしていた。
尚、今大会では審査も行なわれ、その結果、親子の部の最優秀賞に喜友名義信さん親子(波平)に輝いた
また、団体の部では、波平子供会が最優秀賞を受けました。
※写真「寒空の中で親子そろってタコ造り」は原本参照