読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1976年4月発行 広報よみたん / 8頁

村内あまくまからの話題 ニュース ひとり住しの老人に光明 インターホンを取り付け(波平)

村内あまくまからの話題 ニュース
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ひとり住しの老人に光明 インターホンを取り付け(波平)
 「ひとり暮しの老人に光明を」と福祉行政を推進する村では先に一人住まいのお年寄りの家にインターホンを設置し、よろこばれている。
 このインターホンは一人住まいのお年寄りを不慮の事故や不自由な生活から守るため設置されたもので、その老人世帯から五〇メートル以内の隣人の家に直結され、緊急時の連絡や淋しい時などいつでも話し合えるしくみになっています。
 今度取り付けられた世帯は島袋福松さん宅(波平)で、その隣人比嘉清喜さん宅と直結されている。
 島袋さんは一年前つれいあに先立たされ、以来孤独な生活を強いられ淋しい思いをしていたがインターホン設置以後は以前の明るさを取りもどし隣人の比嘉さん等とインターホンを通じ世間話しに花と咲かせるといい、その設置効果は大きい。
 現在村内には一人住しの老人世帯が約四〇世帯もあり、そのほとんどが身体の具合が悪く、寝たきりの状態です。その中で特に事情の悪い老人世帯には週二回家庭奉仕員を派遣してお世話しているが、毎日の生活を考えると不安な要素が大きい。
 そこで、このインターホンを設置することによって少しでも不安、不使を解消しようとするもの。
 その中にあって民生委員の方々は陰の力となって福祉村づくりに活躍なされている事を忘れてはならない。

※写真「「おじいさん元気」となりの比嘉さんと世間話しに花を咲かせる。」は原本参照

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