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1976年4月発行 広報よみたん / 8頁

村内あまくまからの話題 ニュース 目を見張る作品がいっぱい

村内あまくまからの話題 ニュース
目を見張る作品がいっぱい
 特殊学級性に自信を与え地域社会の理解を深めるため読P連主催(大城幸雄会長)第二回作品展示会が三月十五日、十六日の両日村中央公民館ホールで開かれました。
 この作品展示会は村内各学校に設置されている特殊学級生徒による作品展示会で、同ホールには学級性の日頃の勉強の成果がところせましに展示されていた。
 この日の展示会には一校当り五〇点と限定されていたが学級生の熱意が高く、机、腰掛、手芸品、書道、作文、図画等四三三点がホールいっぱいに展示され、いずれも力作ぞろいだった
 だが、展示会場には一般の参観者が少なく、学級生を残念がらせていた。このことについて、学級生を残念がらせていた。このことについて、学級生の指導にあたっている古堅中学の儀間松助先生は「特殊学級生といえば社会の目は一段と偏見しがちである。学級生も一人の人間として力強く生きようとし、人それぞれの良さを持っている。普通生徒と何ら変りなく、やればできるという自信があり、その努力の成果を知るためにもこれらの展示会を見学してほしい。それが生徒達の自信となって、たくましく育ってゆくものであり、地域社会の理解と努力をお願いしたい」。と語っていた。閉会式では、生徒達一人びとりに大城読P連会長から商品が贈られ、これからもしっかり勉強して下さいと激励を受けていた。
 また、古堅中学学級生から宮城教育長へ「事務室」「図書室」と彫刻された立派な美術看板が贈られた。

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