ゴミ処理 許可証なしでは搬入できません
村民総ぐるみで清潔な村づくり
村内各家庭から出される生活ゴミの量は年間七、〇〇〇トンに達し、その量は年々増えています。
それらのゴミは楚辺区民のご理解とご協力を得てあと一年間、楚辺高土原の採石場跡において処理作業を行うことになっています。
村では、ゴミ処理場の管理強化をはかるため、搬入車両には通行許可証を発行し処理場の管理強化をはかっています。
ゴミ処理場への搬入者は下図の見取図の進入経路に沿って搬入を義務づけています。
また、村発行の搬入許可証がなければ処理場へのゴミ搬入はできません。搬入許可証は村役場保健衛生課にて発行しています。
搬入許可証は左記事項を守る条件に交付しています。
◆ 搬入は飛行場を通って入いること。
◆ 運搬の場合、道中でゴミが飛ばないようにする。
◆ 建築廃材を搬入する場合は石類は三〇センチ以内に破砕し、材木、樹木類は一メートル以内に切断し処分しやすいように別々に分けて搬入すること。
◆ ごみ処理場内でのタバコは堅く禁じます。
◆ ゴミ処理場内では管理人の指示に従うこと。
◆ もえるゴミはできるだけ家庭内で燃やしてゴミの減量に御協力下さい。
◆ 許可証のない者は処理場内には入れません。
◆ 許可証を他人に貸したり、化市町村のごみを搬入した場合は今後一切搬入を禁止します。
◆ 許可証を紛失したり、汚したりした場合は、村役場保健衛生課に届け下さい。
◆ ごみ搬入時は常に許可証を携帯し関係者から請求されたら提示すること。
◆ ごみの搬入時間は午前八時三〇分から午後六時までとします。
◆ その他右記以外の事項が生じた場合に別に指示します。
ゴミの減量にご協力下さい
より快適な生活環境をつくるには、わたしたちの生活から出るゴミ処理は村民みんなで協力しあわなければなりません。
年々ふえるゴミ、今では質・形とも変ってきています。ちょっと手をほどこせば使えそうな机・洗たく機など数多い。これまでの大量消費時代、使い捨て時代は終りました。時代の動きを見極め節約することを今一度考えてみましょう。
また、ゴミは捨ててしまえばだれかが処理してしまうだろうという考え方ではゴミ問題は解決しません。日常生活の中で、できるだけゴミを出さない工夫-自宅で処理できるものは処理する。ムダな包装をさけ、再利用につとめるなど、村民と村当局が一体となってゴミの減量と再生利用の運動を展開しなければならないのです。
現在村内から排出されるゴミの量は一日当り二〇トン・一日一世帯当り四キログラムの量です。これを一年間にしますと七、〇〇〇トンになり、まさに「チリも積もれば山となる」ことわざズバリです。このごみをチリとリパッカー車に積み込むと三五〇〇台分、一列縦隊にして一万七千五百メートル、比謝橋から残波岬を一往復する距離です。
これらのゴミ処理に必要な金額は昭和五〇年度において一千五〇〇万円。べらぼうな額にのぼっています。その経費のほとんどはわたしたちの税金でまかなわれています。
今後ともふえると予想されるゴミ、村民総ぐるみでゴミの減量を行ない、ゴミのない清潔な村づくりを村民一体となって協力し合いましょう。