咲きほこるデイゴ並木 -楚辺区-
抜けるようなさつきの空のさんさんと降りそそぐ陽の光をあび、まばゆい程のまっ赤なでいごの花びらが青空をおう。
「県花」でいごの花の咲きほこるころ、沖縄は夏の到来を告げる。
ここ楚辺区公民館前通りには、今さかり。まっ赤なでいごの花がほこらしげにさきほこり区民の目をたのしませている。
このでいごは今から十五年前、緑の少なかった部落内を緑でゆたかな部落を築きゆこうと部落内主要の縦横道路に数十本植樹されたもの。今では樹径三〇~五〇センチ、高さ五メートル程の大樹に生長し二~三年前から花をさかせている。
今年はひときわ美しい真紅の花を咲かせ、仕事帰りのサラリーマン、農耕帰りの区民は一時立ち止ってでいごの花の美しさを満喫している。