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1976年8月発行 広報よみたん / 8頁

商店総数四五八 昭和五一年商業統計調査結果

商店総数四五八 昭和五一年商業統計調査結果
 先に実施した昭和五十一年度商業統計調査の結果の概要がまとまりました。
 この統計調査は全国の商店をもれなく調査するいわば商業の国勢調査ともいうべきもので、その販売活動の実態や全国的な商品の流れなど明らかにすることを目的として実施されたものです。
 村集計結果の概要によりますと、商業事業所総数は四五八です。その内訳は法人経営十六。個人経営は三八八飲食店五四となっています。
 調査の結果を前回(昭和四九年実施)に比較しますと商店数で六四件増加し、その増加率は十四%です。
 これらの増加店舗は主として国、県道沿にめだちます。次に常時従業者状態を見ると、四五八商店に九一八名の常時従業者がいます。一商店当り平均二名の就業状態です。これを個人事業主及び家族従業者、常時雇用従業者別に見ると、個人及び家族従業者が五七七名(男一八一名、女三四一名)雇用従業者は三四一名となっています。
 これを規模別常時従業者状態で見ると一人従業者商店が二八二(六一、六%)二人従業者商店一〇一(二十二%)三人従業者商店四〇(八・七%)四人従業者商店十二(二・六%)五~九人従業商店が十二(二、六%)十~十九人従業商店八(一、七%)二〇人以上従業商店三(〇・七%)で一~二従業商店が全体の八二・六%を占めています。
 その結果から見ると村内の商店がいかに零細な小規模経営体であるかがうかがえます。それらの商店のほとんどが各種飲食料品小売業に集中し、通称「マチヤグワー」的商店が多く見られます。また、購買力については三〇〇万~五〇〇万円が全体の五〇%をこえていて、五〇〇万~一〇〇〇万円が三六%、一億円以上の商店も数件あります。
 以上、昭和五一年商業統計調査の結果の概要をまとめてみました。
 尚、商店経営者の皆様には同調査の趣旨をよくご理解していただき、ご協力下さいましてありがとうございました。

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