交通事故(交通三悪)をなくし住みよい村づくりのため村民に強く訴えます
人間誰しも幸福になりたい
今年も夏の季節がやってまいりましたが、皆様方にはお元気でお過しのことと思います。
さて、私は、読谷村民が明るく幸せな生活をしてほしいと願いをこめ、最近の村内における交通事故(交通三悪)の問題を皆で考えてみたいと思い筆をとった次第であります。
人間の生き方や、人生の目的は人によって多少異なる面はあると思いますが「人間はみな幸福になりたい」という点では一致するのではないかと思います。人間の幸、不幸の問題は運命とか宿命論で片付くものではありません。それは、その人の努力や自覚によって決まるものだと思います。
人間だれしも幸福になりたい、と願いながら一瞬のうちに、交通事故によって、人生を台なしにし、不幸のどん底に落ち、又は、尊い人命を失うと云ういたましい姿に接することは誠に残念と云わざるを得ません。
村内における交通事故は多発ぎみです!!
皆さん、読谷村内における交通事故は最近多発ぎみです。これは、何を物語っているのでしょうか。村民一人びとりが真剣に考え、村内から交通三悪(飲酒運転、速度違反、無免許運転)をなくし、交通事故による犠牲者をこれ以上出してはいけません。そのことを皆が、心に誓い、自覚することが一番大切なことだと思います。
今年の一月から五月十三日までの嘉手納署の交通三悪検挙の結果(読谷村、嘉手納町、北谷村のみの数字)を列記しますと、飲酒運転二四四人中、読谷村出身一五七人、嘉手納町出身七六人、北谷村出身十一人。無免許運転が五一人中、読谷出身が二九人、嘉手納出身が十九人、北谷出身が三人。速度違反が五〇人中、読谷出身三十一人、嘉手納出身十三人、北谷出身六人となっております。更に村内で最近、交通事故による死亡事故が二件発生しました。
車は一歩誤まれば死の凶器となる!!
この統計数字は、読谷村民に大きな警告を発し、自覚を促している厳しい数字による指摘であり、村民の交通道徳の低さと車に対する安易な考え方があり、交通違反が日常生活の中に潜在的に多いことを物語っております。
「車は一歩語れば死の凶器になる」ということを深く認識しなければなりません。
私たちは、ここに示された交通違反者の統計数字の教訓を素直に受けとめ村民一人びとりが、恥として深く反省し、罪の意識をもって交通三悪をなくし、加害者にも、被害者にもならないよう、正しい交通ルールを守るよう全村民に強く訴え御協力をお願い申し上げます。
(写真)ショック!一瞬のうちに不幸のどん底へ…あなただけの身ではありません、家にはかわいい子が家族があなたの帰りを待っています。交通三悪追放!
※写真は原本参照