読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1977年8月発行 広報よみたん / 5頁

子どもの世界 危険と好奇心が同居「注意していたら」という前に愛のひと声を 「あぶないよヨ」と愛のひと声を

子どもの世界 危険と好奇心が同居「注意していたら」という前に愛のひと声を
 夏本番です。子どもたちは灼熱の太陽の下で海に野山に豆の夢を求めて大きく羽ばたこうとしています。
 子どもたちの世界は、夢と冒険、危険と好奇心がいつも同居し、冒険心旺盛な子どもたちはつい夢の世界の征服をめざし探求への道に走りがちです。
 しかし、子どもたちの求める夢の世界には子どもたちが気がつかない。”危険な場所”がいっぱいあります。車往来の激しい道路はもとより、屋敷跡の古井戸、放置されたままのアイスボックス、工事建設現場、ため池などと多く、子ともたちの好奇心をゆさぶるものの中に”危険”は大きな口をあけて待っています。
 あの時「注意さえしていたら」ではもう遅すぎます。人の子も我が子だと思い「あぶないヨ」とびと声かけ、子どもたちを危険なあそびから守りましょう。
 また、危険な箇所の総点検をするのも、かわいい子ども達を危険から守る得策ではないでしょうか。今一度、子どもあそび場の周辺、屋敷の周辺、海辺など、私たちの身近かにある危険な所を総点検し、かわいい子どもたちを不慮の事故から守りましょう。

「あぶないヨ」と愛のひと声を
 子どもの事故はもう少し注意し合っておれば防げるものがほとんどです。
 危険な場所で遊んでいるこどもたちを見たら「ここで遊んではいけませんよ」と愛のびと声をかけてあげましょう。こうした大人のひと声が子どもたちを危険から守る大きなきめ手にもなります。
 子どもたちは私たちみんなの宝です。かわいい子どもたちを不慮の事故から守るため、つぎのことに注意して事故を未然に防ぎましょう。
◎子どもから目を離さないようにしましよう。
◎子どもだけで海などに行かせないようにしましょう。
◎家庭では、子どもといる時間を多くもち、話し合いの時間を多くもちましょう。

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