第3回読書まつり 読書に愉しむチャンス!中央公民館図書室 村民の図書室です 大いに活用しよう 一日当りの図書利用たったの十三名 -ああ!もったいない- 村民の皆さんの憩いと学習の場図書室あんない
第3回読書まつり 読書に愉しむチャンス!中央公民館図書室 村民の図書室です 大いに活用しよう
「晩秋」ー澄みきった青空にはツバメや赤トンボが飛びない、野山のススキの穂は左右に大きくなびく銀世界。
自然の世界は早いものでもう晩秋を告げている。村内の各小中学校の運動会も終り、以前の静かな学習遠境の中で児童生徒は、はつらつとした姿を見せる昨今です。
ところで十一月は「読書月間」です。村教育委員会では、月間中、第三回読書まつりを開催し広く村民に読書の愉しさ、読書の意義等について啓蒙することにしている。読書まつりでは「読書発表会」「お母さんのための読書会」「作品展示会」「親子で愉しむ映写会」それに月間中、中央公民館図書室の延長開放等の各種行事を計画しています。
村教育委員会では、秋の読書まつりを開催するにあたり、”読書”について「堅いというイメージを拾てて、より身近に、気軽に本に接していただき、読書の愉しみ、意義そのものをあなになりに見出していただきたい」と、村民多数が第三回読書まつりに参加していただくことを呼びかけています。
一日当りの図書利用たったの十三名 ーああ!もったいない!
中央公民館図書室が開所して七年目を迎える。蔵書数も年々増え、現在では六千三〇〇余冊。量、質においても充実しきっている。
しかし、村民の利用状況は今一歩というところ。
村教育委員会がまとめた昭和五一年度図書室概況によると、まず図書蔵書状況では、総蔵書数六三三四冊(一般図書三九六一冊、児童図書二三七三冊)となっている。その内訳は、文学図書二二一六冊。社会科学図書六四九冊。歴史、地理学図書八二五冊。自然科学図書五一三冊。芸術図書二八○冊。哲学図書四六四冊。以下、産業図書、工学図書、郷土関係図書と続いている。
次に図書室利用状況を見ると、昭和五一年度の図書室利用者は総数三六四九名である。その内訳は児童生徒が二七一一名。一般三七六名。学生三六三名である。図書利用者は児童生徒が圧倒的に多い。また利用者総を一日平均にした場合。
十三名と非常に少ない。
開館当初はかなりの利用者があったというが最近では次第に少なくなり係員を心配させています。
このことについて図書室係員は「夜間利用できないということが利用者を少なくしている原因では」と午後五時までという限られた時間帯を気にしている。
六千余冊という図書をそのまま書棚に収蔵しておくことは実にもったいない話です。村民の皆さん、一度は中央公民館図書室にお立寄りになってみませんか。一冊を貸りることによって図書との出合の場を作り、読書の愉しみを味わってみませんか。
係員では村民の来館を心からお待ちしています。
(写真)六〇〇〇余冊が収蔵されている中央公民館図書室。利用者が少ないのでいつもガラン堂。村民の来館を心からお待ちしている。ぜひ一度はお立寄り下さい。
村民の皆さんの憩いと学習の場図書室あんない
こんにちは!みなさん・・・ご存知でしたか?
わたしたちの読谷村にも、図書室があるんですよ。もちろん!村民のみなさんのためのものです。
六千冊あまりの本が、みなさんのお越しを今や遅しと待っていますよ。
貸し出しもかんたんな手続でオーケーです。一人二冊まで、団体(読書会、各団体、サークル・・・など)へは百冊まで貸し出せます。
おかあさん・・・ちいさなお子さんに絵本や童話を読んで聞かせてあげてください。情操の豊かなお子さんになるでしょう。
本など読まなくたって人に迷惑かけるんじゃなし、りっぱに大人になるし、まして生活に困るわけでもありません。
確かにそうかも知れません。でも、より豊かな生活を送り、幅のある潤いに満ちた人格を作るには、やはり読書がその大きな役割を果たしそうです・・・。
※写真は原本参照