読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1978年5月発行 広報よみたん / 3頁

若さで行動を起す山内村政 村民との対話で村民本位の村政を築く 山内村長4年の歩み

〔220号2ページの続き〕

待望の村立診療所完成
 村立診療所の建設を早急にとの村民の願望が実り、待望の村立診療所が建設された。村立診療所は、米軍基地跡に建設され返還軍用地の平和利用として大きな期待が寄せられています。
 内部設備も近代的な医療機器を設備し、ことに現代医学の要とされる最新式のレントゲンを設置し村民の健康管理に病気の早期発見、早期治療に万全の態勢を整えております。
 身も心も健康であるということは、私たちの日常生活にとってかけがえのない大切なことです。身近な場所に医療施設が建設されたということは全村民のよろこびとするものです。
 しかし、自らの健康は自ら守り健康で明るい幸せな家庭を築きましよう。

返還軍用地の平和利用
 返還される軍用地の跡地利用はきわめて重要課題である。
 中でも波平陸軍補助施設跡は村立診療所をはじめ、県立の二つの福祉施設を誘致し、福祉村づくりに返還軍用地の跡利用は内外から高く評価されています。 ▼

老人の福祉増進を目指して ▲
 戦前、戦中、戦後といった多難の時代を生きぬかれご苦労してこられた老人達。戦争で焦土と化した我が村を再建復興へと激動多難な時代に中心的役割を果たしてこられた老人達の福祉の増進は重要である。
 その中で、山内村政は諸々の制度を活用して老人福祉の増進に努めてきました。

児童福祉の充実をめざし
 次代を担う若い芽をはぐくみ育てる児童福祉は最も重要なことです。その中で、村立三番目の「北保育所」を村北部地域に建設し児童福祉に大きく貢献している。また、より児童福祉の充実を目指し「わかたけ保育園」を認可保育園としてスタートさせております。 ▼

350ミリ送水管を布設 ▲
 慢性的な水不足の解消をめざし楚辺以北の地域に最大350ミリ送水管を布設しました。
 水は私たちの日常生活にとって欠くことのできない最も大切なものです。水なくして私たちの生活は成りたちません。総工費2億1千万円を投じ送水管を布設し、地域の住民から大変よろこばれています。

※写真は原本参照

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