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1978年8月発行 広報よみたん / 8頁

第13回夏季体育大会 字喜名区が独走(総合成績)二位は波平・楚辺が同点

第13回夏季体育大会 字喜名区が独走(総合成績) 二位は波平・楚辺が同点
 夏本番を迎え、水銀柱も連日三〇度を越す猛暑の中、村体育協会主催(安田慶造会長)第十三回夏季体育大会が七月十六日と二十二日の両日開かれ熱戦が展開された。
 夏季体育大会は「力」と「技」を競う若人の祭典と知られ、また、広く村民間のスポーツを振興し、その普及発展とアマチヤースポーツ精神の高揚をはかり、あわせて村民の健康を増進し、その生活を明郎にしょうとする目的で毎年開かれている。
 今大会には、バレーボールをはじめ八種目に村内十六ケ字から総勢九〇〇名の選手団が送り出され、まさにミニミニ国体を思わせる熱戦が展開された。
 また、各字とも応援団多数をくり出し、ドラ、大鼓を交えての華やかな応援合戦もくり広げられ読谷ならではのスポーツ大会が展開されていた。
 ことに読高体育館で行われた剣道は、はげしくぶつかり合う竹刃と竹刃、面と面、まさに火花を散らす程で、男と男の対決古武術の試合はうだるような熱さを忘れさせる程に熱気がみなぎっていた。また、はげしくぶつかりあう裸の対決、相撲も男の決戦として好感が寄せられつめかけた観衆から万雷の声援を受けていた。
 尚、村体協がまとめた村体育大会総合成績中間発表によると字喜名区が各種目にコンスタントに得点をかさね七六点と独走している。次いで字波平区と楚辺区が六七点で仲良く二位に肩を並べている。総合優勝の結果は秋の第三十一同村陸上競技大会の成績を加味して決定するものであり、字喜名を追う他字は秋の陸上本番を征覇せんと、その作戦の建てなおしに懸命である。
 尚、夏季体育大会の成績は次の通りです。(○の中の数字は参加チーム)
排球男子⑮
優勝・波平
二位・大木 三位宇座
排球女子⑭
優勝・波平
二位・宇座 三位・楚辺
庭球⑨
優勝・渡ケ次
二位・喜名 三位・大木
卓球⑥
優勝・喜名
二位・大木 三位・長浜
柔道⑤
優勝・渡ケ次
二位・高志保 三位・喜名
剣道⑥
優勝・大木
二位・楚辺 三位・瀬名波
相撲⑤
優勝・喜名
二位・都屋 三位・楚辺
野球⑲
優勝・渡ケ次
二位・波平 三位・瀬名波
ソフトボール⑲
優勝・喜名
二位・渡ケ次 三位・楚辺
ソフトボール女子⑨
優勝・宇座
二位・楚辺 三位・高志保
サッカー⑭
優勝・楚辺
二位・大木 三位・喜名

※写真「熱戦が展開された第13回夏季体育大会」は原本参照

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