花売りの縁を復活上演 長浜区芸能発表会
伝統芸能の宝庫と知られる長浜区(津波健一区長)では去る十月六日、同区公民館ホールで伝統芸能発表会を催し、にぎわっていた。
長浜区には、その昔から伝えられる伝統芸能「チクタルメー」や「チョンダラー」「棒術」それに組踊り「花売り縁」があって、いわば伝統芸能の宝庫とさえいわれている。ことに組踊り花売りの縁は内外から高い評価を受けてきたが、戦後は一~二回上演されただけで、今日まで途絶えていた。
その中で、部落の伝統芸能を復活させ、後世に継承させようとの気運が高まり、古老の薄れ行く記憶のひもをたぐりながら長い歳月をかけ、この日の上演は十数年ぶりの復活上演となった。この日は伝統芸能の復活上演をよろこぶ区民多数をはじめ村外からも多くの組踊りファンが押し寄せ、久々に上演された「花売りの縁」をじっくりと観賞していた。
尚、第五回よみたんまつりにおいては、長浜区の伝統芸能の一つに数えられる「チョンダラー」が上演されることになっている。