上原清善さんどうもありがとう 偉人伝記230冊寄贈 村内五小学校に
「偉人は一日にして成らず毎日毎日をつみあげよう」-と寄せ書きし、献身的な社会奉仕活動家として知られている上原清善氏(沖縄市仲宗根291番地)から村内五ケ所の小学校に全四六巻にまとめられた、世界子どもの伝記全集五セット、計二三〇冊が寄贈されました。
贈呈式は、去る七月十七日午前十時過ぎから役場教育長室で、各小学校長等が出席して行われました。贈られた「世界子ども伝記全集」は湯川秀樹、キューリー夫人、福沢諭吉、エジソンなど、世界的に名だたる偉人たちが四六冊に収録され、小学生に最も読まれているベストセラーだといわれています。なかには順番待ちの偉人伝もあるとのことで「上原氏のご好意は子どもたちにとって、素敵なプレゼントになります。」と校長先生たちはお礼のことばを語られていました。
また、上原氏は「沖縄からも世界的な偉人が出てほしいものです。この伝記集を読んで子どもたちが、少しでも夢を膨らみ、本を好きになる子が一人でも多くなれば良いですね。」と話していました。
上原氏の献身的な社会奉仕活動は県内はもとより、国外でも広く知られています。今度の伝記集の寄贈は本村のほかに、県内の二四〇校の小学校に一万冊余り寄贈するとのことです。また、自治体には惜しげもなく資産を寄贈するなど、上原氏の奇特な社会奉仕活動は、広く県民から感謝されています。
※写真「子供伝記全集を贈る上原氏(左)」は原本参照