読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1982年8月発行 広報よみたん / 6頁

毒貝にご注意 美しいものにはトゲがあり

毒貝にご注意 美しいものにはトゲがあり
 猛毒牙をむき出し人体をもマヒさせる毒貝、ツボイモ、アンボイナ等の毒貝が村内の海浜に繁殖し、潮干狩には充分注意するよう、村消防本部では呼びかけています。
 村内の海浜は絶好の潮干狩場と知られ、周年を通して潮干狩を楽しむ人でにぎわいます。しかし、夢中のあまり毒貝とは知らずつい採貝、一瞬ドキッとすることもよくあります。七月中旬にも長浜海岸で、毒貝に刺されて全身マヒを起こし、病院にかつぎこまれた事故もありました。
 毒貝の特徴は、他の貝と見比べると、殻はマラダ模様が走り、カラフルな色あいは華やかで美しい。だが、うっかり手を出そうとするなら毒牙に「チクリ」ということも。充分ご注意下さい。
 村内で採れる毒貝はツボイモ、アンボイナ、タガヤサンミナシ、ニシキミナシ等が多い。写真の毒貝は村消防本部・棚原栄春消防士長の採貝によるもので、宇座浜海岸一帯に多いという。「美しいものには刺があり」とのことわざ。あぶない、アブナイ。充分ご注意下さい。

※写真は原本参照

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