古堅南小に校旗寄贈 大阪在住の安里嗣福氏から
知育、徳育、体育を教育目標に新しい校風づくりをめざす古堅南小学校に、このほど大阪在住の安里嗣福氏から学校のシンボル”校旗”が寄贈され、児童、先生たちはじめ、父母たちを喜ばせている。
校旗の寄贈は、去る九月十一日、同校の校舎、園舎並びに体育館落成記念式典の席上、親戚の比嘉憲三氏(比謝矼)を介して岳原校長へ伝達された。校旗は紺の地の中央に池原芳英氏(古堅出身)考案による福木を図案化した緑の校章があざやかに絵書かれ、新生古堅南小学校をシンボライズするにふさわしいもの。大阪の専門業者・によって最高位の品質で仕上げられ、久遠の理想郷づくりをめざす同校にとって真にふさわしい校旗になるものと、式典列席者から万雷な感謝の拍手が沸き立っていた。
校旗を寄贈された安里氏は、大阪で手広く食品加工場を経営する社長さん。戦前、古堅尋常高等小学校に学び、少年の頃単身で上阪苦境にも挫けず、不撓不屈の精神にもえ、種々克苦勉励の結果大成された方です。また、同氏は寄贈に寄せて「本校は旧古堅尋常高等小学校ゆかりの地にその輝しい伝統を享げ、堂々たる校舎と施設を誇る新設校として新しい世紀に向けて船出しました。言い旧されたことばではあるが『よく学びよく遊べ』どんな困難にも負けない不撓不屈の精神と体力を鍛え、地域社会の平和と発展に貢献できる校風を培って下さい。」と語られた。
※写真「新生古堅南小をシンボライズする校旗」は原本参照