読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1983年2月発行 広報よみたん / 2頁

読谷山花織やちむん等の特産品を展示即売 地域経済を支え地場産業の振興に一役 県内初の共同販売センター着工

 本村が目指す将来像「人間性豊かな環境・文化村」いわゆる「心」(人)と「土」(自然)と文化のうるおうむらづくりは、村民のめざましい意識の高まりのなかから、実現に向かって着実に大きく発展、創造されています。
 去る一月四日に着工された「村共同販売センター」もそのひとつに数えられます。共同販売センターは国の地域経済振興対策制度の積極的活用で建設、県内でははじめての共販施設として建設されます。
 共同販売センターは、本村から生産される「読谷山花織・ミンサー」「ヤチムン」をはじめ、農産物、農産加工品を展示即売して、地域経済を支え、地場産業の振興をはかろう、とのねらいで建設されるものです。
 建築場所は国道58号沿い、アロハゴルフ場に隣接する約一八○○坪の広い敷地の中に建てられる。建物は屋根には、沖縄の印象を創出す赤がわらを乗せた民芸調の寄せ棟造り(通称・ハーフー屋根)。建物面積は約一一二坪、展示・販売ギャラリ、それに八○名収容のレストランを配置している。レストランでは読谷牛・豚製品、農産物等を使った料理等を食膳に乗せることにしており、名物レストランにしたいと、関係者ではメニューづくりに意欲を燃やしています。
 共同販売センターの立地場所は地理的条件もよく、北部地域へのドライブ途中、車を乗り入れて気軽にショッピング出来る仕組みになっている。完成後は郷土色豊か共販センターとして位置づけられ、地域経済を支える立役者になるものと、多くの村民から期待を寄せられています。

※写真「共販センター建設急ピッチ特産品を展示販売地域経済の支えに」は原本参照

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