読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1983年2月発行 広報よみたん / 2頁

中古電柱を使いユニークな建物に

中古電柱を使い ユニークな建物に
 建築工事は、建物工事は金信組(金城繁信代表)電気工事は三友電気工事社(棚原正武代表)水道設備工事は読谷共進工業商事(久高友教代表)が請負、総工事費は三二三〇万円、三月末完成の予定で工事は進められている。なかでも建物工事については中古宙柱を使用し、建築費を軽減したのが特徴のひとつ。併せて赤がわら屋根の木造建ては、地域文化の香りをはだで感じさせるユニークな構造として人気を呼びそうです。
 完成後の施設の管理主体は村社会福祉協議会に移る。社会福祉収益事業として、その収益は地域福祉のために還元されることになっています。また、広い敷地内では「青空市」の開設も予定し、読谷特産の銘柄をもつ品物の数々、紅いも、ピーマン、スイカをはじめ、地酒アワモリ、はちみつ、それに農産加工品、ポーポーなどの地域特産品を内外に広く紹介、販路の拡大促進に努め、そのなかで、経済的自立を目指そうというものです。また、一字一品特産品づくり運動へ連動させて行く地域文化づくりのあしがかりをつくろうとすることで、共同販売センターのもつ意義は大なるものがあります。

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