読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1983年2月発行 広報よみたん / 3頁

火災発生年々減少 救急車は急患搬送に出勤 昭和57年村消防白書

火災発生年々減少 救急車は急患搬送に出勤 昭和57年村消防白書
 村消防本部は先に昭和五七年の消防白書をまとめ発表した。
 これによると、昨年一年間における村内での火災発生件数は十三件、損害額では約一千四百万円に達している。種別罹災件数では建物五件、車輌四件、船舶一件、その他三件になり、充実する村消防勢力とともに、村民の防火意識の高まりで年ごと火災発生件数は減少しつつある。建物における焼損面積は二二八㎡で、損害額は約一千万円。また、死傷者数では死者一名、負傷者二名になっている。
 つぎに救急活動状況についてみると「ピ~ポ~ピ~ポ~」とけたたましい鳴りを響かせ、村の津々浦々に救急活動を展開する救急車の出動件数は昨年は四六五回出動した。一日当りでは一・三回出動したことになる。救急事故種別出動件数では、急病搬送が最も多く二三八件、つづいて交通事故搬送に一一七件、以下一般負傷六〇件とつづいている。
 救急車の出動件数は年ごと増える傾向にある。なかでも救急出動の五〇パーセントを占める急病人搬送はうなぎのぼりの状態にあるようだ。救急活動は村民の生命と傷病者の緊急搬送のため昼夜わかたぬ救急活動を展開しているもの。
 急患に該当しない搬送に利用されたとき、「一刻を争う緊急事態に対応しかねる、」と救急車の利用について村民の協力を呼びかけています。

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