広報よみたん 58/4 No.275
人口
昭和53年3月末日現在
世帯数 6,481戸
総数 27,717人
男 13,652人
女 14,065人
役場-09895-8-2201
消防-119:8-3933
発行:読谷村役場企画課
みんなでつくる残波岬公園 グリーン・グリーン作戦を展開
○-二十一世紀を夢はぐくむ村民の公園づくりが、残波の里で着々と進められています。七万坪の公園面積には「いこいの森」「青少年の森」「ふれあいの森」の三つのゾーンに区分され、ソフトボール場、テニスコート、ゲートボール場、ローラースケート場、レストランなどの施設がつくられます(広報No.274号参照)。これらの施設をつくるための整地作業はすでに整え、四月にはいよいよ施設等の工事着工運びになります。
○-公園、といえばまず連想されるのが「緑の森」「小陰のベンチ」「飛び交う野鳥」といろいろ連想されるものは多い。だが、現在の残波岬一帯は、緑らしい樹木は皆無に等しく、公園イメージを連想するにほど遠いものがあります。広大な公園づくり計画にあって、緑の森づくりは公園づくりを行う不可欠な要素になるといえます。ことに海岸に面した公園づくりだけに、夏場の灼熱の太陽は防ぎようがなく、残波岬公園においての緑の造成は、急がなければならないものといえます。
○-村はいち早く緑の造成に取り組みました。残波岬燈台近くまで開通した村道残波線の海岸よりを中心に木麻黄四〇〇〇本を植栽し、これから公園内を中心に数万本の緑を造成する計画です。残波岬公園づくりは、村民みんなでつくる公園にと、いろいろ計画を練られています。
あなたが植えた一本、私が植えた緑、村民でつくる緑の公園づくりは、二十一世紀に夢はぐくむ緑の森、野鳥のさえずる公園になろうというものです。
○-ここ(写真)古堅南小学校緑の少年団でも、いち早く緑の森づくりに参加し、去る三月七日、二十四名の緑の少年団が公園内で記念植樹を行いました。緑の少年団たちは、経済課担当職員の説明を受けたあと、慣れた手つきで手際よくさっそく一年苗の木麻黄一五〇本を一時間足らずで植えました。古堅南小の緑の少年団は昭和五五年、村内ではじめて結成されました。開校移転三年目の同小にあって緑は少なく、緑の少年団によるところは大きいという。校内美化については大人顔負けの活動を展開し、校内で校外で、幅広いグリーングリーン活動を展開し活躍しています。
※写真「古堅南小学校緑の少年団による記念植樹、「21世紀を展望する残波岬」は原本参照