読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1983年6月発行 広報よみたん / 12頁

親子キャンプで尊い体験 来年はあなたの家族もご参加を

親子キャンプで尊い体験 来年はあなたの家族もご参加を
 うりずんの鮮やかな緑、奏でる野鳥の自然のコンサートを聞きながら、ことしも第九回親子キャンプ教室が去る五月七日、八日の二日間、石川少年自然の家キャンプ場で開かれ、キャンプを通して自然の恵みを味い、家族のふれあいと集団生活のなかで社会性を育てる、温かな連帯の輪を広げました。
 ことしのキャンプは青空いっぱい広がる、好天にめぐまれたこともあって、三〇家族一五〇名の親子が参加し、キャンプレクの楽しさを心ゆくまで満喫していました。キャンプ村の設営場所は新緑のまぶしい木々に囲まれた緑濃い山あいにあり、時おり野鳥のさえずりが奏でるなど、キャンプ村にはうってつけの所。その中で七つのテント村を設営し、二日間を通して家族そろって、自然との出合いを心ゆくまで楽しんでいました。なかでも十一家族ははじめての参加で、尊い野外生活を体験いたしました。
 キャンプ村は二~三家族を単位としてひとつのテント村が設営され、全部で七つのテント村ができました。各村に区長などを置き、また村の名をイヌ、ダチョー、はてはマンガの主人公「ニントン」の名がつけられるなど、ユニークさ一番も加わりました。
 活動日課は、野外料理と夕食、さっきの風と星の光りの中でキャンプファイヤー、親が語る夜話し「ボンファイヤー」、草花あそびなど、家族のふれあいと集団生活の楽しさを充分楽しんでいました。
 ことに二日目の”うりずんの山のぼり”は石川少年自然の家裏手にそびえる石川岳に挑戦、緑なす谷あいの細道を、野鳥のさえずりを聞きながら自然界の散策に、親子の心のふれあいをいっそう強いものにしていました。

※写真「野外キャンプで尊い体験を積む」は原本参照

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