読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1983年7月発行 広報よみたん / 5頁

非行の芽早くつみとろう 社会を明るくする運動

非行の芽早くつかみとろう 社会を明るくする運動
 去る七月一日から八月三十一日まで”社会を明るくする運動”が全国一斉に実施されました。この運動は「すべての国民が犯罪の防止、犯罪者の更生に理解を深め、協力して犯罪のない明るい社会を築く」ことを目的として実施されています。なかでも最近の少年非行は増加の一途にあり、学校内や家庭内暴力の低年齢化は大きな社会問題に発展しています。とくに長い夏休みは、学校生活から解放され、非行への芽ばえが始まる季節だともいわれ、最も気をつけなければなりません。警察の調べだとこの時期に補導されてくる青少年は多く、十四歳から十六歳の年齢階層が最も多いといわれます。
 そこで今年の運動目標を「対話で防ごう子供の夜あそび」「防ごう非行・助けよう立ち直り」を重点目標に、地域を主体とする活動を組織ぐるみで行い、犯罪のない明るい社会を、みんなの力で築くことにしています。じきやってくる夏休みは、盆おどりや花火大会など、夜間の野外事業が多く、夜あそびのクセがつき、生活のパターンも”夜型”になります。親も子も充分に話し合って非行防止につとめましょう。

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