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1983年7月発行 広報よみたん / 8頁

美術の生活化めざす 絵画サークル““キャンバス””が絵画展

美術の生活化めざす 絵画サークル““キャンバス””が絵画展
 趣味を育て豊かな人間性を育もう-。絵画サークル「キャンバス」(山内順盛会長)による第一回絵画
展が、去る六月一日から二〇日まで中央公民館で開かれ多くの絵画ファンが、美しい絵を観賞しました。絵画展には十号サイズを中心に二十四点を展示、風景、静物の美しい絵に参観者の目を楽しませました。
 絵画サークル「キャンバス」は昨年、教育委員会主催による文化講座「油絵コース」の受講生たちが「趣味を生かそう」とサークル結成したものです。会員は二十二名で、二〇代から七〇代まで幅広く、油絵にはほとんどが初心者とあって意欲的なサークル活動を行っています。出展作品は処女作ながらもなかなかのもの。先の第三回読谷アンデパンダン展にも出展し、パンダン展のもつ意義を強く印象づけました。
 月一回の例会には絵にまつわる話題で花ざかり、キャンバスに向かう姿も真剣そのもので、意欲的な製作活動を行っています。絵のぐを片手にキャンバスに向かう島袋考子さん(大湾)は「油絵の美しさに魅せられました。将来は個展を開きたいですね」と述べ、広がる夢を追い求めて、製作活動に熱気をみなぎらせていました。
 また、山内順盛会長は「美術の生活化をめざしたい。サークル活動を通して主体的に文化村づくりの核にしたい。趣味のサークルが各地にできるといいですね」と話していました。

※写真「絵画サークル展に多数の参観者でぎわう」は原本参照

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