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1983年8月発行 広報よみたん / 3頁

非行防止は家庭から。 少年非行の特徴 動機!単純な遊び型非行が増加

非行防止は家庭から。
少年非行の特徴 動機!単純な遊び型非行が増加
 最近の少年非行の特徴をみてみましょう。
▼中学生を中心とした校内暴力が増えている。
▼シンナーや覚せい剤など薬物を乱用する少年が増加している。
▼売春や不純な性行為など性非行で補導される女子少年が増えている(中・高校生が全体の半数以上を占める)。▼家出に走る家出少年が急増し、最近では女子が男子を上回っている。▼万引きや自転車・オートバイ盗などのいわゆる”遊び型非行”が激増している。
 これらに共通しているのは、いわゆる、せっぱ詰まった犯罪ではなく、ほんの思いつきや”遊び型”とも言える少年非行が増えていることです。
 警察では非行少年をできるだけ早く発見し、非行のを早いうちにつみとるための補導活動を強化しています。しかし、大切なことは、家庭や学校、職場、地域社会がお互いに手を取り合って、地域ぐるみで少年を非行から守る努力をすることです。

家庭での注意事項
 少年たちにとって、非行に走りやすい夏休み。家庭では、次のような点に十分気をつけましょう。
①勉強や遊びなどの日程表を子供たちに作らせ、けじめのある生活をさせましょう。
②子供が外出するときは必ず行き先を確かめ、夜遊びはさせないようにしましょう。
③家庭が楽しいところであるよう、少なくとも毎日一回は家族そろってだんらんする機会をつくるようにしましょう。
④悪に負けない勇気を伸ばし、友人から誘われても断ることができる強い意志を育てるように”しつけ教育”に重点をおきましょう。

※イラスト「家庭における非行防止の5つのポイント」は原本参照

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