あなたの健康をわけてあげよう 135名が献皿に協力
読谷村献血推進協議会発足を記念して去る九月二十一日、役場構内と村総合福祉センター中庭において移動採血車による集団献血が行われました。この日の集団献血には午前中は役場職員を中心に八十五名、午後は大会参加者五〇名、計百三十五名が献血し、予想以上の献血に県赤十字血液センターの職員を喜ばせました。
今度の集団献血は「私の健康をわけてあげます、献血で」-と村献血推進協議会結成を契機に、広く村民へ献血思想の普及を図るために行われたものです。
午前中、役場構内に県血液センターの移動採血車が横付けされると、若い職員を中心に採血軍をとりまき、一時は混雑する程でした。一番手には建設課の与儀優さん「今回で十数回目、献血は健康の証しです」と清々そのもの。経済課の真栄田敏光さんは記念の二千ミり達成と喜ぶ。また、宇座区長の金城正行さんは一度に二人前の四〇〇ミリを献血し、周囲をアッと驚かせていました。
この日の献血者はほとんどが経験者、なかにははじめての方もいて喜世川敦子さん(古堅)もそのひとり。「献血のチャンスは何度もありましたが赤い血を見るとすごく怖かった。今日は勇気を出して採血車に乗りました。私の血が人の命を助けることになると思うと、今は満足感でいっぱいです」と話していました。
一方、山内徳信村長はじめ村三役、伊波栄徳村議会議長、新崎盛繁教育長も時間の合い間をみて採血車に乗り込み、献血を行いました。
※写真「私の健康をわけてあげますと採血車をとりかこむ」は原本参照