赤い羽根共同募金 しあわせの輸広げる あなたの善意をお待ちします
十月です。さわやかな秋風にのって、ことしも恒例の”赤い羽根共同募金”のシーズンがやってきました。
赤い羽根はやさしさを隣人に、たすけあいの心-お互い困ったときには助けあい、住みよい地域社会をつくるための活動に進んで参加しよう-。というひとりひとりのやさしさと、たすけあいの心を表すのが”赤い羽根共同募金運動”のねらいです。
共同募金運動は、戦後まもない昭和二十二年に産声をあげました。以来、今日までに国民から寄せられた善意のお金は、約一千七百億円にも達し、老人福祉、身心障害福祉、児童福祉、地域福祉などのいろいろな社会福祉事業や、更正保護事業を進めるために役立てられてきました。
本村においても村民から寄せられた善意は大きな輪になり、ちなみに昨年は四百七十四万円(達成率百七%)の実績額になり、赤い羽根共同募金に深い理解を示しました。
ことしは村民の善意を四百五〇万円設定しています。期間中は村内全域で”赤い羽根共同募金運動”が繰り広げられます。一方、世帯においては五百円以上を目安に募金活動を行います。ご協力をお願いします。