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1983年11月発行 広報よみたん / 6頁

ズームアップ 第九回よみたんまつり 古典音楽大演奏で最高潮 夜空を彩る花火に歓喜

ズームアップ 第九回よみたんまつり 古典音楽大演奏で最高潮 夜空を彩る花火に歓喜
 「地域に根ざした産業、経済、文化、芸術の発展」をメインテーマに、「第九回よみたんまつり」は去る十一月五、六日の二日間、村運動広場を主会場にして開かれ、連日大勢の観客が押し寄せにぎわいました。
 よみたんまつりは村民手づくりのまつりとして、その運営のユニークさは内外から好評を呼んでいます。まつり初日の主会場、村運動広場では午後四時、山内徳信村長ほか読谷まつり実行委員がテープカットのあと、喜名小学校児童による鼓笛パレードで堂々開幕いたしました。そのあと古堅南小学校児童のエイサー、古堅中学校生徒による創作ダンス「海」、古堅小学校児童の創作「心燃える島」などが二百坪近い特設ステージを中心に集団群舞を繰り広げ、大勢の観衆は大きな拍手を送っていました。
 時計の針が午後七時を過ぎたころ場内は最高潮に達した。やがて西の夜空に威勢よく花火が打ち上げられ、万余の観衆は次ぎからつぎへと打ち上げられる、かれいな花火に心「赤犬子琉球古典音楽大演奏会」。総勢三百八十名によって古式ゆかしく、壮重に奏でる古典のしらべは、特設ステージをとりまく数千の観客を、心ゆくまで魅了させました。また、秋の夜長を煌々と燈す夜店のあかりは、まつり気分をいっそう盛りあげていました。
○-まつり二日目も主会場を中心に、各催物会場は終日大勢の観客でにぎわいました。特設ステージでは、老人会、婦人会、子供会、読谷小学校、渡ケ次小学校児童の群舞が披露されました。また、村総合福祉センターホールでは喜名区護佐丸保存会が組踊「護佐丸」を上演し、組踊ファンを喜ばせました。夜からは特設ステージで瀬名波、高志保、長浜の伝統芸能発表、村内民謡愛好会の「島唄の夕べ」があり終日にぎわいました。

※写真「まつりの圧巻、琉球古典音楽の始祖「赤犬子」を称える「琉球古典音楽大演奏会」」、「さあ~幕が開く、第9回よみたんまつり」、「力強くヨ~イ、ヨ~イ!古小団体演技」、「力強いバチさばき、子供エイサー」、「みんなで参加するまつり、みんなが主役」、「夜空を彩る花火の舞い」、「晴れの舞台で熱演、老人クラブ」、「足どりも軽く、婦人パワー進む」、「「ワァ~きれい」秋の夜空を彩る花火に観衆は酔いしれた。」、「琉装がよく似合う、出番を待つ出演者」は原本参照

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