読谷小 100周年誌刊行2年がかりの編集作業
読谷小学校(嶺井巌校長)の創立百周年記念事業のひとつとして進めてきた「百周年記念誌」がこのほど刊行され、学校区の全世帯はじめ関係機関に配本されました。記念誌は百周年記念事業期成会(知念末吉会長)が二ケ年余の歳月をかけて編集したもので、B5判全三七三ページから成る上製本仕上げです。
記念誌の編集は、比嘉隆編集委員長以下十六名のスタッフが東奔西走して、依頼原稿の整理、校正にあたり、二年の歳月をかけて資料的にも価値の高い立派な記念誌として編集されています。発刊に際し嶺井巌校長は「ニケ年余の歳月で立派な百周年記念誌が刊行されました。編集委員各位のご苦労に感謝します。資料的にも貴重な百周年誌は、二百周年に向けてのかけ橋になる立派な記念誌として発刊され、みんなに読まれ末長く保存され、子々孫々に読み伝えられるようにしてほしい」と刊行の喜びを述べていました。
百周年誌のページを紐とくと校旗、校歌、百周年記念讃歌で彩り、また、記念事業で建立された記念碑、中庭のはなうい広場等の除幕式写真、および一連の記念式典、祝賀会行事の写真六〇枚が美しく彩られています。
本文では一世紀の歴史の重みを克明に記録し、まず第一章では「読谷小学校百年の歩み」として、同校の沿革を明治十五年にさかのぼって資料を蒐集し、回想録を交え当時の学校教育の状況を記録し、歴史の重みを感じさせます。第二章は「回想記」として旧職員、同窓生が「母校の思い出」、「忘れられない恩師」などの手記を寄せ、ありし日の思い出多い学園生活をなつかしむ手記で綴っています。
そのほか「学校の現況」、「PTA紹介」、「百周年表」を各車でまとめ、また、第七章では在学児童たちが「ぼくのわたしの二〇年あと」、「祝百周年」の寄せ書きを綴るなど、全七章三七三ページからなる立派な百周年記念誌として刊行されています。
※写真「百周年記念誌をもつ知念児童会長」は原本参照