読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1984年5月発行 広報よみたん / 3頁

伸び行く農業 豊かな農村社会への息吹き凄じく

〔288号2ページの続き〕

⑤渡具知土地改良区団体営潅漉排水事業-一帯は昭和54年~57年に35.6haのほ場を整備完了しました。実り豊かな農業をめざすために・農業用水の確保は重要であることから、昨年から今年度にかけて「灌灘排水事業を行います。」

⑥青空市(農産物直売施設)完成-村内の少量農産物の流通化と地域内循環を目的とし、農産物の付加価値を高めるために一次加工製品販売を促すために建設されました。これは農業生産者の育成をはかり、相互の生活向上に資するための施設になります。

⑦畜産経営環境整備事業-座喜味板針原に養鶏団地を建設する環境整備の事業です。昨年は団地の基盤である土地造成を行い、今年は八五〇〇羽養鶏をめざし、有機肥料の農地還元のための施設整備を行います。ちなみに現在村内での養鶏は五万羽飼育されています。

⑧畜産経営移転促進事業-本村は豚どころとして有名です。総計六千頭台を推移し、有畜農業こそ本村農業の主流といえます。同事業は畜産による環境汚染を防止するため、畜産経営の場を移転促進する事業で今年度まで継続します。建築場所は波平下口原一帯です。

※写真「農業用水の確保に約5000トンのかんがい用水池を建設、今年度で完成」、「読谷共販センターに隣接して建設された青空市、生産農家に期待」、「今年度で8500羽養鶏をめざす鶏舎を建築します」、「安定した豚の飼育をめざし波平下口原に完成」は原本参照

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