18年ぶり三万トンを突破 さとうきび生産高 史上三番目の豊作
近年になく大豊作に恵まれた今期のさとうきび搬入作業は、去る四月九日無事終了しました。今期のきび総生高は三万三千四百七十九トン、十八年ぶりに三万トンの大台を越え、前年期より七千トン多い近年まれに見る大豊作を記録しました。ひところ、台風明け(昨年九月末)の干魃など悪条件があって、当初生産予想をかなり減収する見込みだったが、生育最盛期の好気象条件が幸いして、予想高を五千トン上回る”うれしい誤算”の年になり、本村の戦後糖業史上、三番目の大豊作、十八年ぶりに三万トンの大台を突破いたしました。
反収でも一九六四年~六五年期(7.6t)に次ぐ七・五トン、史上二番目の記録をつくりました。また、生産額では七億一千八百万円、前年比で一億五千万円も大幅に売り上げを伸ばしました。つぎに字別の生産高を見ると、波平区がはじめて五千トンの大台を越えました。西部連道土地改良区で今期から収穫を始め前年比で、千九百トンの大幅な増収記録。また、座喜味区が一千トン増収の四千百九〇トン。以下、宇座区、楚辺区が三千トン生産の記録を達成しました。