こんにちは保健婦です№8
コレステロールの正しい知識
「保健婦さん、私のコレステロールはどんなですか、コレステロールは、脳卒中をおこしたり心臓に悪いときいたから卵や肉は食べないようにしていますよ……。」
これは、健康相談などでよく質問されたり、話題になる話しです。
最近コレステロールの話題が多くとりあげられ、あたかもコレステロールが”悪者”だと決めつけているような感じがします。コレステロールは、なくてはならない栄養素の一部であり血液中のコレステロールが低い状態、つまり低栄養に近い状態の方がかえって脳率中をおこしやすいといわれています。コレステロールには、血管にたまる”悪玉”と、逆にこれをはぎ取る働きのある”善玉”とがあります。この悪玉と善玉のバランスを保たなければいけません。もちろん、コレステロール値が高すぎてもいけませんが、自分自身のコレステロール値も知らないで、肉は食べていけない、卵もだめ、と避けてばかりいては、かえってバイタリティーをなくしてしまうことも多いのではないでしょうか。自分自身のコレステロール値を知って、今後は、健康づくりの上から食生活を工夫してみてはどうでしょうか。