読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1984年9月発行 広報よみたん / 7頁

ジャズ体操で健康づくり-高志保-

ジャズ体操で健康づくり-高志保-
 高志保では、生活改善グループの皆さんが中心となって健康づくりにジャズ体操を取り入れ、毎晩さわやかな汗を流しています。
 体操というと、単調なものというイメージがありますが、ここでのジャズ体操は、いろんな音楽に合わせて楽しく踊れるようアレンジされたものです。
 昭和五七年五月に知花勝子さん(高志保二一五-一)や知花笑子さん(高志保二十五-二、当時の生改グループ会長)が生改グループの事業の一環としてジャズ体操をとり入れたのをきっかけに、今年で三年目、当初十二~十三名で始めていましたが、今では常時三〇~四〇名が参加し、健康づくりに効果があがっています。参加者の国吉トシさんは、血圧が高く、頭痛の治療に県外まで出かけたほどでしたが、ジャズ体操始めたおかげで、いろんな病院で治療してもよくならなかったのが、今は体調もよく頭痛もなくなり、血圧も安定してきたということです。又、部屋からわざわざ通っている当山マキエさんは、なかなか治すことができなかったギックリ腰、神経痛、肩こりがジャズ体操始めてからすっかりよくなり、体も動かしやすく気持にもハリが出てきて、日頃の家事もテキパキ片づけられるようになったということです。
 その他にも、腰椎の変形が矯正できたとか、頭痛や生理痛、便秘症も治ったとか、十三キロも減量できたという効果をあげています。
 この体操の指導をしている、知花勝子さんは、「この体操を始めたのは自分自身のためでもあり、毎日汗を流すことはとても楽しく続けてきたことには苦労はありませんでした。」と語り参加者からは、知花さんがいなければ三年も続けることはできなく、自分達の健康もこの体操と知花さんのおかげですと大変感謝されておりました。
 今では、よほどの用事がないかぎり、皆、参加し、健康づくりにはりきっています。

※写真「三代一緒にイチニ、イチニ」は原本参照

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