黒砂糖ができた!!-喜名小六年生-
喜名小学校(宮城元信校長)の児童生徒が、サトウキビの植え付けから、収穫、そして黒砂糖になるまでを体験学習しました。
一昨年の夏植えたサトウキビは、肥培管理などの手入れも自分達の手でやりとげ、去る二月十日、見事に生育したサトウキビを収穫しました。
共販センター向いの畑(千二百平方メートル)に六年生男女百十四人、それに教師や父母らが参加して午前九時すぎから”キビ倒し”を開始、正午前には作業を終え、約十トンのサトウキビを収穫しました。”キビ倒し”は初体験という子供達がほとんどで、刈取りや、キビの束をかつぐのもたどたどしさが見られましたが、自分達の育てたサトウキビの収穫とあって疲れも見せず楽しそうに作業を続けていました。
この日収穫されたサトウキビの一部は、二月十二日、民俗資料館のサーターヤーに運ばれ、砂糖づくりを体験することになりました。
午前十時から子供達が交代でウシギーを押していくと、サーター車でサトウキビがしぼられていく。しぼられた汗はパイプを伝わってサーターナービの中へ送り込まれます。固型剤を小量まぜながら高温で約四時間ほど煮つめると、香り高い黒砂糖ができあがりました。
(注)サーターヤー(砂糖小屋)ウシギー(押木)サーターナービ(しぼり汗を煮つめる釜)
※写真「サーター車をよいしょよいしょ」は原本参照