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1985年4月発行 広報よみたん / 14頁

叙勲、褒賞「潤いのあるまちづくり」表彰合同祝賀会盛大に開く

叙勲、褒賞「潤いのあるまちづくり」表彰合同祝賀会盛大に開く
 村では、先に勲四等瑞宝章(教育功労)を受彰した饒波正喜氏、藍綬褒章(交通安全功労)の長浜宗繁氏また、作年、本村の「潤いのあるまちづくり」自治大臣表章を喜び合同祝賀会を開催しました。
 祝賀会は去る三月二七日読小体育館で村民や関係者三百人余が参加、その喜びを分かちあいました。
 饒波正喜氏(七四)は、昭和五年から四七年まで学校教育に精励され、特に読谷高校創立には多大な功献をなされました。読谷高校をはじめ県内各高校の学校長を歴任し、沖縄県の教育発展のため尽力され、教育者としては最高の勲四等瑞宝章(教育功労)を受章されました。
 藍綬褒章(交通安全功労)を受けられました長浜宗繁氏(六五)は、三四年嘉手納地区交通安全協会理事に就任以来、三五年に同副会長、四一年には同会長として就任し二五年にわたり地区交通安全に多大な功績をのこされました。また長浜氏は村議会議員としても昭和三三年から五期(二〇年)任められ村民のために頑張ってこられました。
 「潤いのあるまちづくり」は本村のめざす文化村づくりが認められたもので昨年十二月自治大臣より表彰されたものです。
 読谷中学吹奏部のすばらしい演奏で開会したあと、主催者を代表して山内村長は、饒波、長浜両氏の功績を称え、健康で益々ご活躍されることを祈願いたしました。また、自治大臣表彰は村民の汗と涙の結晶であり、今後とも村づくりに全力を尽くしていきます。と語りました。
 このあと、伊波栄徳村議会議長、屋良朝苗元県知事の祝辞を受け、饒波、長浜両氏(長浜氏はこの日体調をくずし長男宗則さんが出席)も受彰の喜びを語りました。

※写真は原本参照

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