読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1985年4月発行 広報よみたん / 20頁

生涯学習の時代充実した人生を送るために

生涯学習の時代 充実した人生を送るために
 人はだれでも生涯にわたり家庭や社会といった場でいろいろなことを体験し、そこから多くのことを学びながら成長していきます。人格の形成にとってどのような体験をし、どのような学習をするかが、きわめて大事なことは言うまでもありませんですから、家庭、学校、社会のそれぞれの場が、人間形成にふさわしい環境となることこそ生涯学習の基本と言えましょう。
 なおざりにできない 乳幼児の家庭教育
 最近、家庭教育の大切さが再認識されています。
 かって、生まれたばかりの赤ちゃんは目も見えなければ耳も聞こえないといわれていました。
 しかし、今では医学や心理学の研究から、人間は胎児の時から視力も聴力も働いていることが証明されています。
 また乳幼児期の育ち方や体験が、その後の身体の発達や性格の形成などに重要な意味を持っていることも明らかになっています。
 このように考えていくと家庭教育は、乳幼児の時期からなおざりにできないことが分ります。子供が人間性豊かな人格の持ち主となり生涯にわたって学習しようとする意欲を持ち続けるかどうか-。これは「家庭教育」のあり方によるところが大きいのです。

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