一般廃棄物最終処分場が完成
読谷村一般廃棄物最終処分場は、去る三月三一日完成、その竣工式が四月二〇日盛大に行なわれました。
竣工式は、村長、議会議長、県環境保健部長、設計施工者代表によるテープカットに始まり、記念植樹をしたあと、参加者全員が二万六千五百㎡の処分場を見学しました。
一億八千五百六十三万円の予算をかけて完成したこの施設は、底面をアスファルト舗装し、壁面をモルタル吹き付仕上してあります。埋立容量は二三万二千立方という大規模なもので、年々増えつづける村内のゴミ処理に十分対応できるものとなっています。
村内のゴミの量は一月約三十トンほどもあり、効率的、有効的なゴミ処理場の完成は村民の待望するものでした。
式典では、山内徳信村長が「ゴミ処理は、行政に課された大きな仕事の一つであり、本村の目ざす、「人間性豊かな環境、文化村」づくりで、生活環境の整備を図ることは村政の最も重要なことです。
県内でも初めての埋立方式の施設であり、不透水漕にして公害防止にも配慮がされています。今後、一般家庭から排出されるゴミを衛生的、合理的に処理することになります。
本施設の完成には、国・県をはじめ、村議会、地主、地元住民、工事関係者の多大な御協力をいただき、心から感謝と敬意を表します。」とあいさつをしました。
このあと、伊波栄徳村議会議長、県環境保健部長、コザ保健所々長のあいさつを受け、式典を終えました。
※総事業費一億八千五百六十三万円の内訳は、国庫支出金九千二百八一万五千円起債七千三百三十万円、一般財源一千九百五十一万五千円です。
※写真は原本参照