動く美術館からの感動 古堅小学校3年 當眞嗣範
六キロも歩いたのに疲れないなんて、動く美術館のせいなのかなあ?。」「ぼくは絵がへただから一つ一つていねいに見よう。」
ぼくは、動く美術館の館内に入って思わず、「すごいなあ。おい、ちょっと、あれ、写真じゃないかあ。」と、まさお君に言いました。
「ほんと、写真みたい。」と、まさお君も答えました。
そして、ぼくたちは、川島先生や、しみず先生のお話しを聞いてから、自由えつらんに入りました。
ぼくが、とっても気にいった絵は、「越後の海」という絵でした。
岩にたたきつける波のはげしさと重くるしさいっぱいの絵でした。
また、桜木先生の書かれた「雪原」という絵は、葉が落ちた木がそびえ立ち、おくゆき感じさせるような暗い、さびしそうな絵でした。こんな絵を見ていると、川島先生やしみず先生のお話ししていた、心のやさしさ、愛、うつくしい物を思う心、作家の命が一まい一まいに入っているということが、この
絵を見ている間にわかってきました。
今日来ていない、三年二組の津嘉山淳一郎君にも、見せてあげたいなあと「越後の海」を見ながら思いました。
ぼくは、今日のできごとをいつまでもわすれないだろうと思います。