青年活動を考える-第16回社会教育研究会-
村教育委員会主催の第十六回社会教育研究大会が、去る六月十六日、午後二時より中央公民館ホールで開催されました。
大会では、青年、婦人をはじめ、社会教育関係団体など多数が参加する中、主催者側を代表して、新崎盛業教育長は「各団体が主体的に活動している中味を出しあって研究を深めることが大事です。振興大会から研究大会へと一歩踏み込んだ形の大会となっています。今年は国際青年年であり、青年の参加、開発、平和がスローガンです。青年会の問題も全体の問題として考えていくべき時代になっています。今大会で青年団活動の望ましいあり方を求めより発展していくことを願います。」とあいさつしまし
た。
十六回目を迎える今大会は、従来の社会教育振興大会から社会教育研究大会とし、社会教育について一歩踏み込み、より深い研究を重ね、社会教育の発展に寄与しようというものです。
今大会はその意味で次代の担い手となる青年の活動について研究テーマを取り上げ、昨今の停滞する青年活動の原因を究明し、解決策について討議深めました。
開会式の後、二時半より-今後の青年活動はどうあるべきか-。をテーマにパネル討議が展開されました。
はじめに、パネラーの大湾武(古中教諭)、知花勲(沖縄県九州青年の船の会々長)、宮城和江(沖縄県青年団協議会副会長)、中山良正(日本ボーイスカウト沖縄県連盟事務局長)の各氏より、それぞれの立場から、青年の活動に対する意見発表と問題提起がなされました。これに対し、参加者からも活発な意見が出され、青年団活動を含めた青年の活動の望ましいあり方が討議されました。
特に、青年活動の中心である青年団は、地域を基盤として成り立っており、社会的責任も大きい、その望ましいあり万を求めることは、青年の生活をより豊かなものとすると同時に、地域連帯の輪を広げ、住みよい村づくりに大きく寄与するものである。ということが確認されました。
※写真「青年ののぞましいあり方を求めて活発なディスカッション」は原本参照