伊良皆公民館(学習等共用施設)完成 喜びに沸く区民
伊良皆区の新しい地域活動の拠点として去る七月二一日、伊良皆公民館が完成、その落成式が午後二時より区民多数が参加し盛大にとり行なわれました。
旧公民館跡に新築された公民館は三階建て、一億一千六百四十万円の総工費で(国庫補助四千六百五十万円村補助一千万円、字負担五千九百九十万円)五九年十二月十二日起工式が行なわれ、今年五月二九日に工事完了いたしました。
これまでの旧公民館は昭和三六年に建築されていましたが、区の人口増加に加えて、活発、多様化する地域活動に対応するため昭和五五年から公民館新築の計画が進められてきました。
式典では、新しい公民館の完成を喜ぶ区民を代表して、松田吉弘区長が「区民の大きな願いであった公民館が新築されました。今後この公民館は、伊良皆区の未来を開く場として活用されると思います。区民のこれまでの御協力、又、政府関係機関、村当局の多大なご支援、ご援助に心から感謝いたします」とあいさつをいたしました。
また、祝辞に立った山内徳信村長は「昔も今も、その部落、その地域人々の「対話の広場」が公民館であり、人々の活動は公民館を中心に展開ざれます。
区民の皆様のこれまでの御奮闘に敬意を表し感謝申し上げます。又、多大なる助成を賜りました政府関係機関、並びに工事関係者各位に心から感謝を申し上げ伊良皆区の益々の御発展を祈念いたします。」とあいさつをいたしました。
この後、伊波栄徳議会議長、新崎盛繁教育長、弘法堂弘那覇防衛施設局長より祝辞を受け、公民館新築を祝いました。
つづいて祝賀会が行なわれ、区民は公民館新築とこれからの伊良皆区の発展に夢をふくらませ喜びに沸きました。
※写真「座喜味、楚辺、大木、喜名に続く5番目の学習等共用施設として完成近代的な三階建の公民館」、「喜びを語る区長(祝賀会)」、「二階正面入口は児童公園の入口ともなっている」は原本参照