村民とともに拓けゆく21世紀に向けて「人間性豊かな環境・文化村」づくりをめざす山内徳信村長就任
任期満了に伴う村長選挙は去る七月十三日に行われた結果、現村長の山内徳信氏が四たび読谷村長として選任されました。
向う四ヵ年の村政の方向づけをする村長選挙に村民の関心も高く八九・四一%という高い投票率をみせ、選挙戦も大変激しいものがありました。
村長選挙からひと月、村民もようやくいつもの平静さを取りもどし、四選された山内徳信村長のもと、二十一世紀をめざした「人間性豊かな環境文化村」づくりのさらなる進展を期することとなりました。
再選された山内徳信村長は、去る七月十七日に選挙管理委員会(長浜功助委員長)から当選証書を附与され、七月二十一日には初登庁し、職員の見守る中、就任式が行われました。
再選された山内徳信村長は、七月二十一日から四期目の執務に入りました。
この日の初登庁は役場全職員が出迎える中、午前九時、山内村長が役場正門に到着、用意されたクス玉が割れ、職員から万雷の拍手が鳴りひびきました。それに応えて山内村長がまっ黒に日焼した顔をほころばせて両手を高々と上げ喜びを表わしました。
役場正門から庁舎入口まで職員が花道をつくり、山内村長はその中を職員一人ひとりと握手を交わしながら前へ進みました。女子職員は準備していた花束を一人ひとり山内村長へ手渡し固い握手、山内村長は、紙ふぶきと万雷の拍手の中をくぐりぬけ、庁舎入口へ力強い第一歩を踏み入れました。
この後、九時三十分から中央公民館ホールで村長就任式が行われました。
就任式は、池原恒徳収入役の開式の挨拶のあと、安田慶造助役が「四期目の就任大変おめでとうございます。これまで三期十二年の将来を展望した村づくりが多くの村民の支持を得たものです。
今後ともすばらしい村づくりを村民とともに進めて下さい。」と歓迎のあいさつをしました。
その後、山内村長が「村民にあつく御礼を申し上げます。これからも全職員が心を一つにして村民の期待と負託に応えるよう、又、村外、県外のみなさんからの応援にも応えていかなければなりません。日本の平和憲法を基にした村づくりを益々充実発展させ、読谷飛行場の問題解決、二大リゾートの開発推進、海邦国体に向けての準備など拓けゆく読谷村の基礎固めをする時期であります。今後とも平和をつくるため、文化をつくるため、村民のくらしをつくるため、頑張って参ります。職員も若い情熱集団、青年集団として自信と誇りを持って問題解決にあたって下さい。そして皆さんは特に地域にあっては、主体的、創造的、積極的に地域の啓蒙実践家として頑張って下さい。」と就任のあいさつと職員への激励をしました。
※写真「職員の歓迎の花道を進む山内村長」、「当選証書の附与式」は原本参照