読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1987年4月発行 広報よみたん / 12頁

ことしの村予算 一般会計で47億5、383万円(対前年比-1.8%)国体を開催 村営住宅を建設 比謝公民館を建設 喜名小プール建設 歳出

 .予算議会ともいわれる三月議会定例会は去る三月十二日開会し、昭和六二年度予算を含み全ての議案を処理し、三月三一日閉会されました。
 今議会に提案された予算関係議案は昭和六二年度一般会計予算をはじめ四つの特別会計予算で、あわせて七四億七千八百十万六千円となっています。

 村の予算は、毎年四月一日から始まり、翌年の三月三一日までの一年間を会計年度とし、村民の納めていただく税金や、国や県からの交付金、支出金がその財源となっています。
 財源を大別すると、村税等の自主財源が三八・一%、国・県からの交付金、支出金等の依存財源が六一・九%となっており、村は、これらの財源をもとに予算を組み、住みよい村づくりのために効率運営されます。
 村には一般会計をはじめ、四つの特別会計がありますが、一般会計予算についてみてみると、総額で四七億五千三百八十三万八千円となり、前年比八千五百二十一万六千円(一・八%)の減となっています。
 これは、海邦国体ソフトボール競技場の建設が完了したことによりますが、その他の部門では着実な伸びを見せており、本年度も、喜名小学校プール建設、比謝学習等供用施設(公民館)の建設、村営住宅の建設などの新規事業に加え萩川、西部速道、渡慶次、浜屋の各地区での土地改良、長浜ダム建設、喜名移転先地公共施設整備事業などの継続事業が進められていきます。
 教育、産業、社会福祉、生活環境など村民の多用な需要に応じた工事や事業が計画されており、本村のめざす「人間性豊かな環境・文化村」づくりがさらに押し進められていきます。
 別表に予算内訳、主な事業等を掲載してありますのでご参照下さい。

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