読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1987年6月発行 広報よみたん / 7頁

美しい調べに酔う 第三回室内楽の夕べ 主催読谷アーツ 【写真:県内トップクラスの音楽家が出演した】

 よみたんアーツ(岳原宜正代表)主催の第三回室内楽の夕べが去る五月三十一日午後七時より読谷教会堂で行われ、嶺井恵子氏の独唱やオーボエ四重奏、ピアノトリオの合奏など県内一流の音楽に多くの村民が触れ、美しい調べに酔う一時を過ごしました。
 プログラム第一部は崎原利枝子氏のピアノ伴奏により嶺井恵子氏の独唱、素晴らしいソプラノで、十数曲を歌い聴衆を魅了しました。
 第二部は、永山蕗江(ヴァイオリン)、石嶺幸信(チェロ)、富浜芳克(オーボエ)、仲間健英(ヴィオラ)の四氏によるオーボエ四重奏、と、永山哲男(ピアノ)永山蕗江(ヴァイオリン)、石嶺幸信(チェロ)の三氏によるピアノトリオで美しい調べを奏で聴衆からさかんな拍手が贈られました。
 村内でこうしたトップクラスの音楽家による演奏会の機会は稀れなことですが、よみたんアーツ代表の岳原宜正氏はあいさつの中で「県内トップクラスの音楽家の皆さんがよみたんアーツの理念に賛同していただき、今回の室内楽の夕べを催すことができました。御出演いただきました七氏に大変感謝申し上げます。私達もこうした機会を大事にし、読谷を教育・学問・芸術・スポーツの広場、東アジアのジュネーブとする共通の目的のもとに力を合せていきたいと思います。」と熱い思いを語りました。
 今回、出演し表した七氏は、よみたんアーツのこの理念に賛同し御協力をいただいたものですが、嶺井恵子氏は古堅南小学校PTA合唱団の指導にあたられており、又、石嶺幸信氏は読谷出身の音楽家で読谷には縁の深い方々でもあります。

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